高田家
迫力ある茅葺の大屋根と今に伝わる江戸時代の伝統工法
福万地区の大地主で代々庄屋を務めていた高田家。寄棟形式の「煙ぬき」を持つ珍しい茅葺の大屋根は軒先部分でも1メートル近くの厚さがあり、その分厚さは圧倒的な存在感を主張している。
母屋を取り巻いている長屋門・米蔵・味噌蔵などが建ち並ぶ屋敷構えで江戸時代後期の技法と工法を伝える県指定文化財となっています。
所在地鳥取県米子市福万347駐車場なしアクセスJR米子駅より車で25分