上淀廃寺
日本最古の寺院壁画が出土!かつて、この地に大規模な寺院が存在
国内最古級の仏教壁画も出土白鳳ロマンの歴史を紐とく貴重な寺院跡
西暦600年代、上淀集落東側の高台に、飛鳥後期に建立されたと推測される古代の寺院跡は、300年後の平安時代に消失。上淀地区にあった名前のわからない寺という意味で「上淀廃寺」と呼ばれています。