お菓子の壽城(鳥取県西部初出店 スナバ珈琲in壽城)
えっ、これは米子城!? 城をモチーフとした、堂々たる“お菓子の城”
米子城がモチーフの、山陰版“お菓子の城”
城内には、地元を代表する銘菓・名産がズラリ
米子自動車道米子IC降りるとすぐ、右手にそびえる大きなお城。
「えっ、米子城ってまだ存在するの?」、そう思えるほどに立派な造りの建物の正体こそが「お菓子の壽城」なのです。
ニジマスやアマゴ、鯉などの養殖も盛んに行われており、市営施設の「紫泉荘」では山の幸や本宮の泉で育ったニジマス料理などの会席料理が楽しめます。
お菓子コンクールでも賞賛の嵐
お菓子の壽城の名を全国に知らしめるきっかけとなったのが、紅白のパッケージで揃う銘菓「とち餅」。
創業者思い出の品というこの素朴な和菓子は、秘伝の製法でアク抜きしたとちの実をもち米とともに蒸し、杵でついた後、地元でとれた伯耆大納言小豆で作った餡に合わせたもの。
その味は、過去「全国お菓子大博覧会」で名誉総裁賞を受賞するなど、山陰銘菓でも屈指の人気を誇っています。
所在地
鳥取県米子市淀江町佐陀1605-1
電話
0859-39-4111
休み
年中無休
営業時間
8:00~17:00
駐車場
普通自動車200台 大型バス50台
アクセス
米子自動車道米子ICから車で1分