米子水鳥公園
国内で確認された野鳥のうちおよそ42%の種類が記録 山陰屈指の野鳥の生息地
多くの水鳥たちがこの場所に里帰り
国内最大級を誇る水鳥のサンクチュアリ!
ラムサール条約登録湿地である中海の一角、国際的にも注目を集める水鳥の生息地。
特に、ガン・カモ類は年平均7万5千羽以上が飛来するという国内最大級の飛来地でもあり、毎冬、約1000羽ものコハクチョウの集団越冬は西日本最大級を誇っています。
また絶滅の危惧されている沈水植物リュウノヒゲモや、水生昆虫のコオイムシなど、貴重な動植物も園内に多数生息しており、様々な意味で専門家の期待を集める貴重なエリアに。
双眼鏡や望遠鏡を使って野鳥観察
観察ホール正面には国立公園大山とたくさんの野鳥が羽を休ませているつばさ池が一望。
つばさ池と大山とのコントラストが絶妙
公園内のデッキから望む秀峰大山とつばさ池は絶好のロケーション。
水生植物や昆虫などの観察も直にでき、自然とのふれあいを思う存分お楽しみください
所在地
鳥取県米子市彦名新田665
電話
0859-24-6139
休み
毎週火曜日
祝日の翌日(土曜日、日曜日を除く)
営業時間
4月~10月 9:00~17:30
11月~3月 7:00~17:30(土・日・祝) 8:30~17:30(平日)
料金
入園無料
駐車場
あり
アクセス
JR米子駅から公園駐車場約15分 駐車場から徒歩2分