米子の紹介したい景色・風景

皆様にご紹介したい景色・風景です。

米子市のランドマークと言えば「米子城跡」。1601年に完成した米子城は、標高約90メートルほどの湊山の頂上に、五重天守と四重櫓を中心とする本丸がそびえ建っていました。今は石垣が残るのみですが、天守閣跡から眺める景色は絶景で、遠くに眺める「秀峰大山」左に目を向けると「米子市街地」、そして「米子港」「粟嶋神社」。中海の向こうは島根県安来市。湊山公園駐車場登り口から登るのがお勧め。約15分から20分。天気の良い日にぜひ登ってみてください。

米子城跡天守閣1

大山方面・米子市街地

米子城跡天守閣2

米子市街地

米子城跡天守閣3

米子港・粟嶋神社・境港方面

米子城跡天守閣4

島根県安来市方面

 

夕日が美しいところから市民には「錦公園」と呼ばれていた「湊山公園」から眺める「中海の夕日」です。   (写真/岩淺捷一氏)

錦公園より中海の夕陽

 

これも夕日。ただし「加茂川・中海遊覧船」に乗船して眺める夕日です。夕日が水平線に落ち月が中海を照らす様は感動的です。ぜひ「加茂川・中海遊覧船サンセットクルージング」体験してみてください。(写真/山桝敏雄氏)

加茂川中海遊覧船より中海夕日

 

湊山公園から国指定重要文化財「回船問屋後藤家住宅」に抜ける小路の一角にあるのが「宇気河口神社」があります。通称「七夕神社」。七夕祭りの神事が盛んだったことからそう呼ばれたようです。8月7日の例祭にはこの画像のように、通りの家々が七夕飾りを飾って祭を賑わせています。古くからの風習が残っているのは良いですね。

七夕神社お祭り

 

妻木晩田遺跡の塔ノ原地区から眺める景色です。国内最大級の弥生集落跡「妻木晩田遺跡」の広さは東京ドーム33個分もあると言われ、広大な公園内には弥生時代のムラの姿や墓が再現されています。なかでも、この塔ノ原地区や仙谷地区から眺める景色は絶景です。晴れた日には遠く隠岐諸島が見れることも・・・(写真/岩淺捷一氏)

妻木晩田遺跡より日本海

 

大山から昇る朝日。角度は違いますが、毎年7月に行われる「全日本皆生トライアスロン大会」の受付に、朝5時前に行くのですが、ちょうどその時間に日野川土手から大山方面を眺めると朝日が大山に沿って昇って来るのを見ることができます。ケニー・Gの曲が合うんですよねェ(写真/岩淺捷一氏)

皆生海岸より大山朝日

 

いかがでしょう。皆さんが推薦される景色・風景はありますか?「ここからのこの景色はすごくきれい」とか「すごくめずらしい」とか「ヘンなのー」とかいう景色・風景がありましたらお問合せフォームから教えてください。こちら