日々海の安全を守る、ライフセーバーたち。
トリビアを織り交ぜながらの楽しいウォーク
あるわ、あるわ、名勝100選
ココ皆生は自然が描くアートの宝庫
山陰屈指の名湯「皆生温泉」。その街並みは、日本海、大山といった自然との調和から「都市景観百選」に選ばれ、海沿いから見る大山の朝日は「日本の朝日百選」、弓ヶ浜の海岸線は「日本の渚百選」、その場所に広がる風景は「日本の白砂青松百選」に選定。
まさに100選のオールスター、名勝の宝庫と言えます。
そんな皆生の海を守るのが勇敢なライフセーバーたち
「夏」だけじゃなく季節を問わず、皆生ビーチで大奮闘中!
海の安全を守る皆生のライフセーバーたち。
ライフセーバーって夏だけじゃないの? いやいや、厳しい冬の寒さの中でも、彼らライフセーバーは大活躍!そんな勇敢な彼らがガイドを務め、通年、ビーチの楽しみ方を伝授。地元のライフセーバーならではの基礎知識、トリビアは、とても面白く、ためになる経験談ばかりです。
思わず“へぇ~”
ビーチライフにお役立ちのガイドが満載
その内容は、「くらげに刺された時の処置の仕方」、「離岸流の抜け方」といった海の安全マニュアルから、皆生ビーチの秘密、そして健康や自然、エコライフといった生活のお役立ち情報までバラエティ豊か。
また、見逃せないのが、荒れることでも知られる冬の日本海の雄姿。打ち付ける波の勢いは豪快で、立ち上る水しぶきや打ち寄せる波の姿には、自然への畏怖を感じずにはいられません。
ビーチを守り続けているライフセーバーたちと歩くビーチウォーキング。
皆生の浜、そして温泉街を歩きながら、さまざまな“発見”に遭遇してみませんか。
~まずは皆生温泉・皆生ビーチの予習を~
皆生温泉完全ガイドはコチラ
皆生ビーチウォークガイドってどんなもの?
一部ネタバレ覚悟でご紹介
<コース>
「米子市観光センター」を出発し、皆生独特の景観と言われるトンボロ現象(これは、水流によって陸地との間に砂州ができること。皆生は砂州がお椀のようにいくつも連なっている不思議な形!)を見ながら海辺へ迫ります。
<ライフセーバーならではの実演披露>
海辺では、ライフセーバーが実際に使っている手旗サインを伝授 (皆でやれば楽しい!)
海水浴シーズンの監視活動では、「戻って」・「右へ、左へ」・「もっと遠くに」などなど、声を使わないサインを使い、安全確保に努めているんですね。
さらに、僕たちライフセーバー仲間も出場し、毎年数々の感動を生む「全日本トライアスロン皆生大会」。日本のトライアスロン発祥の地でもあるここ皆生は、上記 100選の景観に負けない魅力がたくさん!中でも、選手たちの知られざる秘話・思わず一緒に沿道から応援したくなるような話で盛り上がりましょう!
そして・・・、ココが肝心!
いざという時、とっさに役立つ「海辺の基礎知識」を伝授
楽しく遊ぶ為に、ちょっと勉強しておくと安心な知識も惜しみなくお教えします!
2名からお申込み可能ですみんなでお待ちしています!
ビーチウォークガイドは、温泉街と浜辺を含む約2~3キロ(約1時間)のコースです。
集合・解散場所は、米子市観光センターです。(※希望があれば、皆生温泉内の旅館ロビー等から出発可能)
お問合せ・申込み/ | |
米子市国際観光案内所 | 電話 0859-22-6317 FAX 0859-22-3031 |
申し込み方法 |
FAX(郵送)または電話どちらかでお申し込みください。 |
申し込み内容 |
希望日時・氏名・住所・連絡先(携帯)・人数を |
ガイド日・時間 | 朝7時~、15時~・16時~(通年) (当日、雨天・強風時は中止の場合がございます。) ※その他の時間をご希望の方はお問い合わせください。 |
料金・団体割引 | 1名につき500円(保険料込) ※2名~申込可能(団体割引:15名以上は1人400円) |
集合・解散場所 | 米子市観光センター(皆生温泉) ※希望があれば、皆生温泉の各宿泊旅館から出発可能 |
出発地までのアクセス | JR米子駅バスターミナル3番乗り場より、皆生温泉行きバスで約20分(米子市観光センター下車) |
年末年始のご予約について | 12月30日~来年1月3日までお休みを頂きます。 |
皆生ライフセービングクラブ
求められるのは、「何かの役に立ちたい」、「地域の活動」、「困ってる人がいたら助けになりたい」・・・、そんな熱いハートと優しい心。 皆生ライフセービングクラブの頼もしい活動内容をご覧ください。 |