かつて日本最大の銀山として 栄華を極めた「石見銀山」!
島根県大田市にある石見銀山は戦国時代後期から江戸時代前期にかけて最盛期を迎えていた日本最大の銀山です。2007年に世界遺産に正式登録されました。
戦国時代後期から江戸時代前期当時に銀の3割を産出していた日本最大の銀山
戦国時代後期から江戸時代前期にかけて、日本最大の銀山として栄華を極めた「石見銀山」。
2007年に「ユネスコ世界遺産」に登録され、日本では14番目、産業遺産としてはアジア初の世界遺産です。
そんな石見銀山には見どころがたくさん。
歴史的な建造物や遺構が残っており、市・県・国によって文化財に指定・保護されています。
石見銀山の中でも「大森地区」は道幅も狭く地元の人々の生活の場でもあるので観光は徒歩になります。
事前に見たいポイントを絞り、コースを決めてから歩きやすい服装で時間をかけて散策するのがオススメです。
観光スポット(4時間から一日中回るコースまで) | ||
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石見銀山資料館 | 重要文化財 熊谷家住宅 | 武家屋敷旧河島家 |
五百羅漢 | 龍源寺間歩 | 清水谷製錬所跡 |
鞆ヶ浦湾・琴ヶ浜 | 鼻ぐり岩 | 庄屋屋敷なまこ壁 |
龍御前神社 | 温泉津温泉 | 大久保石見守墓所 |
新切間歩 |
- 住所
島根県大田市大森町 - お問い合わせ
石見銀山世界遺産センター
TEL 0854-89-0183
FAX 0854-89-0089
http://ginzan.city.ohda.lg.jp/ - アクセス
中国道ー千代田JCTー浜田道ー大朝ICー国道261号ー県道40号、31号ー石見銀山P