飲料メーカーが清涼飲料水の原料に採用! 1日3万トン、県下随一の湧出量を誇る名水
飲料メーカーが清涼飲料水の原料として採用していたこともある、折り紙つきの名水!
ここ「本宮の泉」は、鳥取県指定の名水で、1日に3万トンもこんこんと湧き出しています。
その豊かな水量、清らかで味わい深いおいしさが評判を呼び、遠方からもこの清水を汲みに訪れる人が後を絶ちません。
真夏でも、山麓のひんやり澄み切った空気がただよい、清らかな水の恵みと、周辺の豊かな自然を満喫することができます。
また、鳥取県西部で唯一の亜熱帯植物「クリハラン」の自生地としても有名です。
水源から数百メートル離れた「淀江どんぐり村」でも汲んで持ち帰ることができます
実はこの「本宮の泉」、水源から数百メートル離れた、大山道路沿いの「淀江どんぐり村」でも湧き出しています。
大山が誇る名水を、「淀江どんぐり村」でも!
おいしい水ということで、ポリタンクに汲んで持ち帰る人々の姿もよく見かけます。
所在地 | 鳥取県米子市淀江町本宮 |
駐車場 | あり |
アクセス | JR米子駅より車で約20分 |
HP | 米子市ホームページ 観光ガイド「名水ガイド」 |